第43期卒団式。

こんにちは。
土曜日は卒団式でした。


毎年この時期は嬉しくもあり、


寂しくもなる季節ですね。
残念ながら一人はお休みでしたが、


無事に開催する事が出来ました。
この少ない人数の中、


本当に頑張った代でした。


みんな競争心が高く、


ジュニアの頃から、


お互いに刺激し合っていた子達でしたね。

僕がこの卒団式で1番印象に残った事があります。


それは、


前監督が、


「君達は2年前、当時の6年生の力になる事が出来なかった。
中学へ行ったら、少しでも当時の先輩達の力になってあげなさい。
力になれるくらい上手くなったんだから。」


ほとんどの選手は中学の野球部へ入部予定です。


確かに当時はまだ4年生で、


当たり前の事ですが、


6年生の力や技術にはまだまだでした。


その先輩達は全員中学の野球部に所属しています。


この子達なら必ず力になれると言い切れる程、上手になりました。


恐らくみんな、当時の事を覚えているでしょう。


来年、


この子達なら大活躍出来ると信じています。


技術も、


気持ちも。

前監督は、


チームの監督は勇退しましたが、


紫峰会の合同チームではコーチとして、一緒に戦いました。


1番選手達の事を理解してるからこその、


この言葉だったと思います。


恐らく選手達にも響いた言葉だったのではないでしょうか。

卒団生から指導者達にも、


素敵なメッセージを頂きました。

新キャプテンからの送辞。


先輩達への感謝の言葉や、


来年度の目標など、


立派に話をしてくれました。
そして、


キャプテンからの答辞。


在団生、指導者、


そして家族へ。


素晴らしい言葉でした。

来年も先輩達の想いを引き継いだ後輩達が、


必ず活躍してくれる事でしょう。

そして無事に卒団式も閉幕。


彼等の少年野球は幕を閉じました。


中学へ行っても、


部活だけでなく、


様々な場面で活躍出来ると信じています。


阿見ヤンキースで経験した事は、


必ず君達の糧になるはずです。


期待しています。


そして父母の皆様。


長い間、応援、ご協力ありがとうございました。


卒団式も、


父母の皆様のお陰で無事に開催出来ました。


指導者一同、感謝の気持ちで一杯です。


本当にありがとうございました。

みんな、


頑張れよ!!


卒団おめでとう!!


さて、


話は変わりますが、


来年度は新生阿見ヤンキースとして生まれ代わります。


では。

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阿見ヤンキーススポーツ少年団

茨城県稲敷郡阿見町の阿見小学校、阿見第一小学校、舟島小学校を拠点とする少年軟式野球チームです。 阿見ヤンキーススポーツ少年団では、野球を通して人間力の向上、体力の向上を目的に明るく元気な子供達の育成活動をしています。