こんにちは。
土曜日は卒団式でした。
毎年この時期は嬉しくもあり、
寂しくもなる季節ですね。
残念ながら一人はお休みでしたが、
無事に開催する事が出来ました。
この少ない人数の中、
本当に頑張った代でした。
みんな競争心が高く、
ジュニアの頃から、
お互いに刺激し合っていた子達でしたね。
僕がこの卒団式で1番印象に残った事があります。
それは、
前監督が、
「君達は2年前、当時の6年生の力になる事が出来なかった。
中学へ行ったら、少しでも当時の先輩達の力になってあげなさい。
力になれるくらい上手くなったんだから。」
ほとんどの選手は中学の野球部へ入部予定です。
確かに当時はまだ4年生で、
当たり前の事ですが、
6年生の力や技術にはまだまだでした。
その先輩達は全員中学の野球部に所属しています。
この子達なら必ず力になれると言い切れる程、上手になりました。
恐らくみんな、当時の事を覚えているでしょう。
来年、
この子達なら大活躍出来ると信じています。
技術も、
気持ちも。
前監督は、
チームの監督は勇退しましたが、
紫峰会の合同チームではコーチとして、一緒に戦いました。
1番選手達の事を理解してるからこその、
この言葉だったと思います。
恐らく選手達にも響いた言葉だったのではないでしょうか。
卒団生から指導者達にも、
素敵なメッセージを頂きました。
新キャプテンからの送辞。
先輩達への感謝の言葉や、
来年度の目標など、
立派に話をしてくれました。
そして、
キャプテンからの答辞。
在団生、指導者、
そして家族へ。
素晴らしい言葉でした。
来年も先輩達の想いを引き継いだ後輩達が、
必ず活躍してくれる事でしょう。
そして無事に卒団式も閉幕。
彼等の少年野球は幕を閉じました。
中学へ行っても、
部活だけでなく、
様々な場面で活躍出来ると信じています。
阿見ヤンキースで経験した事は、
必ず君達の糧になるはずです。
期待しています。
そして父母の皆様。
長い間、応援、ご協力ありがとうございました。
卒団式も、
父母の皆様のお陰で無事に開催出来ました。
指導者一同、感謝の気持ちで一杯です。
本当にありがとうございました。
みんな、
頑張れよ!!
卒団おめでとう!!
さて、
話は変わりますが、
来年度は新生阿見ヤンキースとして生まれ代わります。
では。
阿見ヤンキーススポーツ少年団
茨城県稲敷郡阿見町の阿見小学校、阿見第一小学校、舟島小学校を拠点とする少年軟式野球チームです。 阿見ヤンキーススポーツ少年団では、野球を通して人間力の向上、体力の向上を目的に明るく元気な子供達の育成活動をしています。
0コメント